必見!船酔い対策!7箇条!
三河湖は穏やかですので船酔いをする方は少ないです…
それでも以前船に酔ったことがある方は不安だと思います。
『船酔いが心配💧』
『絶対酔うので乗りたくない💧』
とてもわかります・・・☘💦
私も船酔いとアルコールには弱いので💦
ということで今回は船酔いの対策のご紹介です♪
私も海の船釣りを始めた当時は船長に『何しに来たの?』と言われるくらい船酔いがひどかったです。未だに自分自身で車の運転をしていても酔ってしまうほどの乗り物酔い最弱体質です。そんな私がさまざまな船長や仲間たちから船で酔わなくなる情報を集め実践を繰り返し、何とか人並みに船釣りを楽しめるようになりました♪
👉船酔いしないためのポイントです♪
- 自身の体調を前日からコントロールする。
- 荒れそうな時には出船しない!
と言う事で具体的に紹介していきます♪
前日の準備から戦いは始まっています♪
①睡眠時間を取るのための酔い止め薬を飲む!?
船酔い対策での一番重要なことは自分の体調のコントロールです。
前日に睡眠をしっかりコントロールできれば酔わない方は多いはずです。
でも、船釣りの前日はわくわくウキウキして眠れない💦
寝なくては、、寝なくては。。🐑。🐑。🐑。
焦れば焦るほど、寝られなくなる💦
わかります☘
そのために前日の夜に酔い止め薬を飲んでしまうことが効果絶大です!
※一般的な酔い止め薬には抗ヒスタミン成分が入っており眠たくなる成分が入っています。
また、一般的に酔い止め薬を飲んで眠たくなるのは1時間後ほどです。よって就寝時間の1時間前にのむことをおすすめします♪
また睡眠時間は1.5時間周期の3時間、4.5時間、6時間、7.5時間と寝るようにすると熟睡しやすいと言われています。
出来るだけ6時間以上の睡眠がおすすめですが前日の予定次第で参考にして頂ければ♪
更に経験上🚤乗船30分前に子供用酔い止め薬などを服用すると眠気も少なく酔い止め効果が高くなります♪
※酔い止め薬も自分の体質に合わせた薬を選びましょう。 酔い止め薬ではトラベルミン、センパア、アネトンなどが薬局で手配できます。
②前日のアルコールは✖
先ほどもお伝えしましたが船酔い対策での一番重要なことは体調のコントロールです🍺
一般的には前日夜は通常の飲酒量(ビール1本)を超えなければ良いと思います。
個人的には絶対に酔いたくないため、、前日は一滴も飲まないことが多いです✖
船に弱い方は鉄の心で我慢して、釣りが終わったら肴と共に最高の1杯がおすすめです🍺🍺
船酔い対策その3 当日のスケジュール
③空腹ではなく食べ物を食べる
空腹は船酔いしやすくなります。逆に食べ物を胃に入れて動いているほうが酔わなくなります。
よって、乗船前にもすこし食べる、乗ったらすぐ食べることが大切です🙆♂️
また、酔いが始まった時には強引に胃に食べ物を入れることで酔いが収まることもあります。辛いのですが、ひどく酔わなくなります💦
※本当に食べたくない💧タバコを吸う方が吸いたくない時は結構やばいです💧
④船酔い対策 食べ物とは
消化の良い食べ物がおすすめです。
個人の好き嫌いや相性もあると思いますが、
スティックパン
バナナ
海苔なしおむすび
いなり寿司
などが消化が良くおすすめです♪
⑤快適な服装にこだわる♪
季節によって快適な服装は変わりますが、体を締め付ける服装などはおすすめしません。
船に乗っていて頭や体が熱いと感じたら酔いはじめのサインかもしれません💦
船に酔い始めたときは体温が上がる傾向がありますので服装の風通しを良くすると回復しやすくなります。
⑥手元をみない工夫をする
船酔いには酔うきっかけがあることがあります。
仕掛けがおまつりしてほどいている間に酔ってしまったという方も多いと思います。
絡まったら中乗りさんに頼る。
絡まったら替え仕掛けにすぐ替える。
ハサミなどの定位置を決めておく。
などなど手元を見る時間を短縮する工夫をしておくとよいですよ♪
⑦最終手段、本気で酔う中、釣りをする!
対策はいろいろとご紹介いたしましたが、人間酔うときには酔います💧
酔いながらでも釣りを続け苦しい思いを続けると慣れるという成長があることがあります。実は私も経験があります。嵐のようになってしまった出船でほぼ死んだように酔ったことが💧思い出したくないよほどの経験でしたが。その後になかなか酔わなくなりました💧人間辛いことも慣れることができるようです♪
がんばって🌼☘
船酔い対策をしっかりとして楽しい一日を👋
でも、三河湖ボートは穏やかなので大丈夫だとおもいますよー☘♪