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三河湖ワカサギプロジェクトくー🦉
第8回 三河湖にワカサギの卵が届いたよ！
パート2✌️
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これまでのワカサギプロジェクト
三河湖でワカサギ🐟が釣れれば、人々は集い地域はきっと活性化される…これは、そんな志を持ったふくろうたちの物語だ🦉…
諏訪湖漁業様からワカサギの卵が孵化して
稚魚が三河湖に泳ぎだし
更に季節は進む…
待ちに待ったGWを迎えた三河湖ボート営業はスタッフハラダの盤石な体制でたくさんのお客様が楽しんでいた！
そのころ期限切れの食べ物を主食としているみどりすけ☘に入電が入った！！
『ワカサギ卵が入荷します！！』
2022年5月9日そして12日に
北の大地にある西網走漁協様より
ワカサギの卵が届いたのだ！！
その数！なんと6000万粒！
合わせて8000万粒！
とんでもない数のワカサギ卵が三河湖に到着した
三河湖の明るい未来を予想してにやけるみどりすけ☘
そして三河湖のワカサギ孵化装置に入れる準備をしていく…
先ずは、ワカサギ卵の粘着除去を行っていく。
※粘着除去とはワカサギ卵についている表面の粘性物質を取り除くことである。孵化装置にまとめて入れる際に卵がばらけて酸素がいきわたるようになり孵化率を上げるため行います。
粘着除去の方法はワカサギ卵と粘土をバケツ型洗濯機に入れて回すという、実に荒っぽい方法である。
１５分全力で洗濯機は回る・・・
結構ワカサギ卵は丈夫なんだ…
グルグルと強力に回る洗濯機を見つめて彼☘は感じる…
そして、、その後、
濁りが出なくなるまで水でしっかりと洗っていく…
洗濯機で粘土を溶かす…ワカサギ卵を入れる…１５分回す…
ワカサギ卵をネットに開ける…粘土を洗い流す
この作業を50回ほど繰り返していく。
ほとんどが中腰での作業、彼らの軟弱な腰は悲鳴を上げていた…
しかし、明るい未来を想像して作業は止まらない、、、
次々と粘着除去を終えたワカサギの卵は
三河湖の孵化装置に入っていく…
2022年春
三河湖に届いたワカサギの卵の数の合計
９０００万粒！！
こうして三河湖の光が孵化装置の中に入れられた…
👆資料動画です、リアルつまらない動画ですm(__)m
広大な三河湖にはどれくらい放流することによりワカサギ釣りがたのしめるのか？
自然相手のプロジェクト
果たして三河湖のワカサギの将来は…
三河湖ワカサギプロジェクトは
『三河湖の自然と環境を考える会』
の活動として行っております☘
